人生が180度変わった話2(まず最初にやったこと編)
どーもこんにちは、ギタリストの小川智也です。
さてさて、
今回は人生を180度変えるために、
「まず最初にやったこと」について
書きたいと思います。
えーっと
僕が
人生を180度変えるために
まず最初にやったことは、
「今までの真逆のことをやる」
です。
なんで真逆のことをやるかと言うと
僕は長年ズレた生き方をしてきたので
今この瞬間に「真っ直ぐ生きようと」決意しても
長年のクセで、すぐ元に戻っちゃうんです。
だからズレを真っ直ぐに修正したければ
一度真逆のことをするくらいで
ちょうど真っ直ぐになっていく感じだったんです。
ほらあの・・・
丸まったカレンダーを真っ直ぐにする時
真逆に丸めますよね?
あれです、あれ。
ではでは
僕が実際にやったことを
具体的に言いますと、
再婚しました。
離婚成立から3ヶ月後に再婚しました。
付き合って1週間でプロポーズ
まさにスピード結婚。
いやはや自分でもびっくりです。
何事も石橋を叩いて渡ってきた僕にとって
この行動は無鉄砲にさえ感じましたが
おかげさまで幸せな家庭が築けました。
そして次にやったことは
自分の両親に気持ちをぶつける
ということです。
幼い頃に言われて傷ついたこと
嫌だったこと
もっと愛されたかったこと
などなど。
まあ要するに
なりふり構わず甘えたんです。
今までは、親から「良い子」と
思われたいがために我慢してきた
わがままを全部伝えました。
これは
伝えたことによって
両親に
謝罪してほしいとか
慰めて欲しいとか
そういうのはどうでもよかったんです。
恥ずかしいけど
怖いけど
自分の気持ちを伝える
ってことに意味がありました。
これも今までの自分では考えられない行動でした。
僕は感情を表に出さないように生きてきましたので
感情をぶつけるというのはかなりの勇気が入りました。
ということで
まとめますと
僕が人生を180度変えるために
まず最初にやった具体的なことは、
「再婚」と「両親へ気持ちをぶつける」こと、
つまり
「自分に正直になる」
ということでした。
離婚してすぐでも
世間からどう見られても
好きな人に「好き」と伝え
ここまで育ててくれた両親に
恩も感謝もいっぱいあるけど
嫌なことは「嫌だ」と伝える。
自分の感情に嘘をつかない。
自分の気持ちに正直でいる。
それが
「自分を大切にする」
ということだと感じました。
自分を大切にできない人は
他人も大切にできない。
妻や息子や両親を大切にしたいならば
まずは自分を大切にする。
自分のわがままを受け入れ
自分のダメなところも受け入れる。
それが人生を180度変えるために、
「まず最初にやったこと」でした。
ちなみに今回書きました内容は
かなりハードと言いますか、
個人差のあることですので
あまり参考にならないかも
しれませんが
もっと簡単で
誰でも今からでも
できることもあるんです。
それは・・・
おっと、もうこんな時間
今日はこの辺で。
続きはまた次回書きますね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
ではまた。
追伸
自分に正直になって、自分を大切にすると
本当にやりたいことが見つかります。
僕はまずジャズをやり、その後ブルースを
やりました。7/18に発売される教則本は
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